ブロガー体験レポート(コンパス・THE世界一展・カフェラボ編)

  • Vol.1 ナレッジサロン編
  • Vol.2 アクティブラボ、フューチャーライフショールーム編
  • Vol.3 コンパス・THE世界一展・カフェラボ編
オススメのお店や、最新イベントを大型パネルで紹介。

今度は、ラボやショールームを離れて、

グランフロント大阪やナレッジキャピタルの

いたるところにある、大きなタッチパネルの前へ。

これは、施設内の情報をカンタンに

調べることができる情報プラットフォーム

「コンパスサービス」。

皆さん、ずっと気になっていたらしく、

真剣に耳を傾けます。

持っているICカードを登録すれば、自分にピッタリのお店やイベントを紹介してくれたり、

来店履歴を記録してくれるなど、気になる機能には深く頷くいたり、思わず声が出てしまったり。

特に、「コンパスは、スマートフォンと連動して

コメントを残したり、「いいね!」を送ることができます。

「それをきっかけにして、知らなかった店舗の魅力を発見することができるんです」という説明には、

「なるほど!」と感心された様子でした。説明の後は、

全員で代わる代わるICカードをタッチ!画面に現れるコンシェルジェキャラクター、

「クピ」のカワイさに盛り上がったり、多彩な情報を検索したり、遊び感覚で最新の情報システムを体感されたようです。

世界一の技術、日本初の商品を面白く、
わかりやすく展示したオープニングイベント。

日本がつくった世界最大、世界一、世界初のオンパレードに、3名とも入ってすぐにキョロキョロ。

入り口では、世界一大きいタイヤや四尺玉の花火など、

世界最大の日本製品を実物大のイラストで展示。

「こんなタイヤ何に使うの?」と、すっかり好奇心を刺激されたようで、

楽しそうに奥へと進んでいきます。

当たり前に使っていた製品が日本初だったり、本物よりもおいしそうな食品サンプルに触れたりと、

展示を見る度に「スゴイ!」の言葉が飛び出していました。

そして、化粧品やファッションの展示では、ついつい目が釘付けに。

クリスタルの美しい容器に入った化粧品、世界トップシェアの化粧筆、世界一薄いシルクなど、

そのどれもに強く惹かれていたようです。

世界一大きいもの、小さいもの、美しいもの、強いもの、カワイイものなど、

さまざまな一番を体感していただいた世界一展。

はじめから終わりまで、驚きに満ちた楽しいひとときとなりました。

出口では、自分が拍手している映像を残してフィナーレ!

寛ぎながら、学べる、話せる、
コミュニケーションカフェ。

体験ツアーの最後は、カフェラボで一休み。

食事からスイーツ、フルーツ満点のドリンクまで、多彩なメニューに「どれにしようか迷う」と、

嬉しそうな田之上さん。

沢野井さんは、電子書籍が読めるタブレットをチェック。

田中さんは、カフェの活用法について想いを巡らせるなど、それぞれ楽しんでいただきました。

思い思いに店内を巡った後は、お待ちかねのランチタイムへ。

おいしそうな料理がテーブルへと運ばれてくると、3人揃って「おいしそう!」。

じっくりと選んだ飲み物を片手に、笑顔と笑い声が絶えない

華やかなひとときを味わっていただきました。

まとめ

Q.ナレッジキャピタルを実際に体験した感想は、いかがでしたか?
田中:これほどたくさん、大人の楽しめる施設が入っていることにビックリしましたし、嬉しかったです。大阪に、こんな良い場所ができたことも、喜んでいます。
澤野井:まず、建物そのものに、夢があると思いました。普通にお店やレストランがあるだけではなく、それぞれにこだわりがあって、最新の日本を感じることができますね。例えば、「コンパス」のように、訪れたお店の履歴がわかることもスゴイですよね。採れたてのレタスが食べられるサブウェイは、おいしいだけでなく地球との共存を勉強することもできました。ただ、お買い物をするだけではなくて、多くの体験もできて大人から子どもまで楽しめる所だと感じました。
田之上:建物は凄く近代化されていますし、入った瞬間も近代化された印象を受けましたが、その中に日本を感じさせるものがあるんですね。お年寄りから、子どもまで楽しめる空間だと思いました。今まで、大阪にこういう場所は、なかったですから。また来たい、と思いました。
Q.ご覧になった中で、もっとも興味を持たれたのはどちらでしたか?
田中:コラボオフィスが、気になりました。最初、年間使用料が10万円と聞いたときは、相応だと思ってたんです。ところが、実際に見てみると、あの設備や雰囲気なら割安だと考え直しました。普段、家でパソコンを使って仕事していると、どうしてもメリハリがつかない時もあるんですが、回りに頑張っている人がいる環境なら効率も上がりそうです。それに、今、ノマドワーカーが、どんどん増えていますよね。ああいう場所が欲しい人は、たくさんいると思うんです。もっと、知ってほしいですね。
澤野井:私もサロンが印象的でした。コミュニケーターが、会員の職業をキチンと把握して、人をつないでくれるサロンは、どこにもないと思うんです。それに、普通に飲みにいった席で仕事の話をしても、「また今度…」と、流れてしまう場合や忘れてしまうことがほとんどですよね。ところが、昼間サロンに招待して、自然光が差し込む中で、くつろいで打ち合わせができるなんて、画期的ですよ。会議室もあるし、共同で仕事する場所もあるし、とても面白いなと思いまして。
田之上:実は、私もみんなと同じでサロンなんです。借りたいですね。まだ、具体的な用途はありませんが、年間10万円であれだけのスペースが使えるなら安いですから。
Q.次回、遊びに来るとしたら、どこを訪れたいですか?
田中:ワインバーとサブウェイは、とても使えそうですね。ぜひ、友だちを連れてきたいです。ワールドワインバーは朝から開いていますから、お酒が飲める人となら「この日は朝から飲む」というように決めておいて、ワインを飲みにいくのもいいですね。自然の好きな友だちや、オーガニックに興味が合う人なら、サブウェイはすごく喜ぶと思います。
澤野井:世界一展をもう一度ゆっくり、じっくり見たいですね。日本の良さを改めて知りたいですし、世界一の技にも興味があります。もうひとつは、積水ハウスさんですね。新しいライフスタイルの提案が斬新でした。こういう家に住みたい、という夢が膨らみました。もう一度行きたいです!
田之上:ワールドワインバーは、もう来月に行こうと決めている、一番のお気に入り。ワイン好きなので、友だちを数人つれて楽しく過ごしたいですね。もう、予約できるかどうかも、チェックしましたし(笑)。
Q.ナレッジキャピタルをお仕事に活かすなら、どのように使いますか?
田中:私は、カフェでワークショップやお茶会を開いているので、カフェラボは活用できそうだと考えていました。もしも7階のサロン会員になったら、積極的にミーティングなどもしていきたいですね。オシャレな場所ですから、何かに使いたいです。

プロフィール

  • 澤野井香里さん

    澤野井香里さん

    5月20日生まれ
    神戸市出身

    プチセブンモデルやオスカープロモーションに所属した経歴を持ち、2005年にはミスインターナショナル西日本代表にも選出。HIS「恋旅」イメージモデル、神戸コレクションなどをはじめTVや雑誌、広告、ファッションショーなど多数出演する、関西を代表する人気ブロガー。最近は、毎週金曜日ラジオ関西AM558khzで12:40からKaoriののLa pause gourmandeパーソナリティとして活躍中。
    http://ameblo.jp/kaori-sawanoi/

  • 田中美帆さん

    田中美帆さん

    1983年3月3日生まれ
    北海道出身

    眠っている“美”を引き出すお手伝いをテーマにしたプライベートアロマサロン、「aromaと頭」代表セラピスト。美意識の高い女性のコミュニティ【関西美活サークル】代表。アロマの豊富な知識を活かして、風水や香りのアドバイスを雑誌に連載。大阪市内のカフェやセミナールーム等で、アロマテラピーのワークショップやマッサージ講習を開催。
    http://ameblo.jp/peaced0303peace0303/

  • 田之上多恵子さん

    田之上多恵子さん

    8月30日生まれ
    名古屋出身

    TV、ラジオのレポーター、司会などの経験を持ち、話し方講座の講師やザ・リッツカールトン大阪の専属司会を務めるなど、多彩な才能を発揮。所属していたTalent Officeを退所後は、アロマテラピー、フラワーエッセンスなど様々な資格を取り、2011年4月から大阪なんばに「ヒーリングサロンmahana」をスタート。
    http://ameblo.jp/healing-mahana

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